皆さん、こんにちは。
いきなりですが、白状します。
私の家の排水溝、引くほどピッカピカです。
「汚い話だなーw」と思いました?
いえいえ、うちの排水溝に限っては、そこらへんの高級ホテルのシンクより輝いている自信があります。何せ毎日、時間を忘れて配管の奥の奥までゴシゴシ擦り倒していますから。
今日は、なぜ私がここまで「排水溝」というニッチな場所に魂を売ってしまったのか、その謎すぎる生態についてお話しします。
1. 脳内は常に「ぐらっぐら」
普段の私は、農業に精を出しつつ、三菱UFJや任天堂といった株の銘柄分析に熱を出す、自他共に認める「多動」な人間です。やりたいと思ったら吉日、このブログも勢いで開設してしまいました。
ただ、病院でADHD(注意欠如・多動症)と診断されていることもあり、致命的な弱点があります。
「書類仕事」が死ぬほど苦手なんです。
自分では完璧に仕上げたつもりでも、提出すれば必ずどこかにミスが出る。
仕事中、私の頭の中は常にいろんな思考が飛び交い、タスクが渋滞して「ぐらっぐら」に揺れています。
2. 排水溝は、私の「精神と時の部屋」
そんなノイズだらけの日常の中で、唯一「無」になれる聖域。
それが、キッチンの排水溝です。
仕事でミスをしてむしゃくしゃした時、あるいは何でもない平和な時。
気づけば私は、無言で排水溝に向き合っています。
料理をすれば、当然汚れますよね。ヌメリも出ます。
でも、その「汚れを落とす」というシンプル極まりないミッションに直面した瞬間、私の脳内CPUは一気にシングルタスクへ全振りされます。
これぞ、ADHD特有の謎の能力、「過集中」の無駄遣い。
雑念が消え、世界には「私」と「スポンジ」と「ヌメリ」しか存在しなくなります。
妻に「もう十分綺麗だよ?」と呆れられても、私の耳には届きません。
1ミリの曇りも許さない。その一念だけで、私は修羅のごとく磨き続けるのです。
3. 磨いているのは、排水溝か、自分か
なぜ、そこまでこだわるのか?
自分なりに出した結論は、**「目に見えて結果が出るから」**です。
書類仕事ではどんなに頑張ってもミスが出る。
でも、排水溝掃除は裏切りません。擦れば擦るほど、光り輝く。
磨き終わった後のピカピカの排水溝を見た瞬間、私のぐらぐらしていた脳内も、不思議とスーッと整うんです。
「仕事のミスは、排水溝の輝きで相殺!」
これが、私のメンタル管理術であり、生存戦略。
なんだかなーと思うこともありますが、この「突き抜けた集中力」があるからこそ、農業も投資も全力で楽しめるのだと信じています。
最後に
もし皆さんの家の排水溝が汚れていたら、ぜひ私を呼んでください。
……と言いたいところですが、今のところは自分の家の「聖域」を守るだけで手一杯です(笑)。

