「今日は完璧だ。自分、天才かもしれない。」
そう思った瞬間が、悲劇の始まりでした。
序章:珍しく「5時間前」に動いた私
普段の私は、移動中や直前にバタバタとスマホで切符を買うタイプ。
でも、今日は違いました。
「WESTERカードならポイントも貯まるし、お得だよ」
職場の人のそんな言葉を思い出し、さっそく会員登録!届いたばかりのカードを手に、なんと出発5時間前に予約を済ませたのです。
「いつもギリギリの私が、5時間前に予約……。徳を積みすぎている……」
執念のリサーチ、そして「勝利」へ
さらに今回は「お得」にもこだわりました。
必死に調べた結果、ポイントを使えば通常往復12,000円のところを10,000円で買えるルートを発見!
「2,000円も浮いた。これで実家へのお土産を豪華にできるぞ」
意気揚々とポチり。この時の私は、まさに人生の勝者でした。
忍び寄る「いつもの」展開
そして帰省の時間。
例のごとく、余裕があったはずなのになぜか駅に着いたのは出発10分前。
(まあ、10分あれば余裕でしょw)
余裕をかましてトイレに寄り、改札に向かったのは5分前。
いざ、新品のカードを改札機へ!
ピッ……「有効期限切れ」
……え?
改札口の絶望と、みどりの窓口の「壁」
「いやいや、自由席だし!有効期限とかないでしょ!」
パニックになりながら何度も通そうとしますが、改札機は非情な赤いランプを灯すのみ。
半泣きで駅員さんに見せると、衝撃の一言が。
「これ、日付が明後日になってますね」
……終わった。
しかもこれ、「みどりの窓口」でしか変更できないタイプ。
残り3分。視線の先には、相変わらず大行列の「みどりの窓口」。
(なんで!窓口って!いつも!こんなに!人が多いのーーー!!)
その間にも、私の乗るはずだった列車は無情にもホームを離れていきました。
結局、いくら損したんだっけ?
窓口の列に並び、ようやく自分の番。
日付の変更手数料……440円。
……。
…………。
「ポイントで安くした意味、どこ行った???」
振り返れば、予約しながら「もっと安い方法ないかな」とあちこち検索していたあの時間。
その時に、無意識に日付をポチッとズラしてしまっていたのでしょう。
確認したつもり、できてたつもり。それがADHDの日常。
結び:なんとかなれー!
この瞬間の、胃の底が冷たくなるような「もうどうにでもなれー!」という絶望感。
マジで辛いですよね。
でも、いいんです。
ネタになったし、440円で勉強したと思えば……(思いたい)。
今の私の心境を、AIに画像で作ってもらいました。

「なんとかなれー!」
皆さんも、お得な予約をする時は「指差し確認」を忘れずに……。
(私は次もやる自信があります!)


